関西キャバ嬢は覚えよう!関西のキャバクラで有効な「接客術」とは!?

関西キャバ嬢は覚えよう!関西のキャバクラで有効な「接客術」とは!?

キャバ嬢は、お客さんとの会話を通して満足感や充実感を与える仕事です。だからこそ、ただお客さんと話すだけではなく、お客さんに楽しんでもらえる接客をする必要があります。

でも、いきなり「お客さんに楽しんでもらえる接客」といわれても難しいですよね…

この記事では、関西キャバ嬢なら覚えておきたい関西キャバクラで有効な「接客術」をまとめました♡
接客に自信がもてない女の子や、キャバ嬢未経験の女の子はぜひ参考にしてくださいね♪

全国のキャバ嬢にとって「接客」は超重要な仕事!

全国のキャバ嬢にとって、「接客」はとても大切な仕事です。

キャバ嬢はルックスが良ければ人気が出ると思われがちですが、実はその逆。どれだけルックスが優れていても、接客力がないキャバ嬢はそこまで人気が出ることはありません。

指名のないフリーのお客さんの場合、基本的には3人の女の子がローテーションで接客します。1人あたりの持ち時間は約15分です。

キャバ嬢はこの限られた時間の中で、お客さんから「また会いたい」「もっと話したい」と思ってもらわなければなりません。そのためには、お客さんの印象に残る接客をする必要があります。瞬時にお客さんの性格や目的を見極めることも大切です。

初めは難しいかもしれません。しかし数をこなすうちに、「この子ともっと話したい」とお客さんに思ってもらえるコツが必ず見つかりますよ◎

まずは、どのようなお客さんにも対応できるように、広く浅く知識を増やすことから始めてみてください。
いろいろな知識があればお客さんと楽しく会話できる機会が増えて、結果的に指名や売上もUPします☆

関西キャバクラで有効な「接客術」とは!?

ここからは、関西のキャバクラで有効的な「接客術」を紹介します♪

ワイワイ楽しく!友だち接客♡

キャバクラには、さまざまな目的のお客さんが来店します。中でも、キャバ嬢との疑似恋愛を楽しみたいお客さんは多く、そのニーズを満たすために「色恋営業」を仕掛ける女の子も少なくありません。

しかし、色恋営業は売上が上がりやすい一方で、お客さんが長続きしないデメリットがあります。脈がないと思われた瞬間、別の女の子に切り替えてしまうお客さんが多いからです。

そこでおすすめの接客術が、「友だち接客」です!お客さんに対して友だちのように振る舞う接客方法で、「友達営業(友営)」とも呼ばれています。
関西のキャバクラに来るお客さんは、実は「楽しい時間を過ごしたい」と思っている人が圧倒的に多いんです♡
北新地club NILSの元No. 1キャバ嬢「進撃のノア」さんも、現役時代はまるで友だちのようなフレンドリーな接客が人気を集めていました。

「〇〇さんといると、めっちゃ楽しい!」
「〇〇さんと私って、かなり相性いいよね」

友だち接客のコツとして、お客さんへの好意を伝えるときは「好き」ではなく、上記のようなポジティブな言葉に置き換えてみましょう♪
友だち接客をすることで、あなた自身も楽しくお客さんとの時間を過ごせますよ◎

強気でもOK♪オラオラ接客♡

関西のキャバクラでは、程よい「オラオラ接客」も人気を集めています♡
これは、伝説のキャバ嬢「門りょう」さんの影響もあるかもしれません。
オラオラ接客とは、お客さんに対して強気な態度をとる接客術を指します。

たとえば、「門りょう」さんが現役時代に行っていた「(シャンパン)何本?」とお客さんに問いかけるスタイルも、オラオラ接客のひとつです。
他にも、お客さんに対してお酒を飲むように促したり、来店日を強制的に決めたりと、キャバ嬢が主導権を握る行為全般が当てはまります。

オラオラ接客のメリットは、売上や指名本数が上がりやすいこと☆キャバ嬢が主体となることで、お客さんをコントロールできるからです♡
しかしその一方で、お客さんを見極められなかった時のデメリットも持ち合わせています。

オラオラ接客は全員に通用するものではなく、基本的にはMよりの性格のお客さんに対して有効です。
誰に対してもオラオラ接客をすることは、反対に指名から遠ざかってしまう可能性があるため注意しましょう。少しずつ強気な態度を取ってみて、オラオラ接客ができそうかを見極めることが必要です。

そして何より、オラオラ接客をするときはお客さんへの感謝の気持ちを忘れてはいけません。
あくまでも主役は「お客さん」であることを忘れず、オラつきながらも感謝の気持ちは小まめに伝えるようにしてくださいね◎

売上アップにも効果的!飲み接客♡

関西キャバクラの特徴として、よくお酒を飲むというポイントがあります。お酒が好きな女の子におすすめの接客術が「飲み接客」です!

飲み接客とはその名のとおり、どんどんお酒を飲む接客スタイルのこと。ドリンクやボトルのオーダーにつながりやすく、売上アップに期待できる接客術です。

飲み接客は、お客さんを巻き込むことで真価を発揮します♡「飲みゲーム」はピンのお客さんはもちろん、団体のお客さんにも有効です。

  • じゃんけんをして負けたら飲む
  • カラオケで特定のフレーズが出てきたら飲む

この2つ以外にもオリジナルのゲームを作ったり、スマホのアプリを活用するのもおすすめ♡「負け」にこだわらず、「勝ったほうが飲む」例外ルールを作っても楽しいですよ◎
盛り上がることが大好きな関西人の特性を活かして、楽しく売上アップを目指しましょう♪

キャバ嬢なら忘れちゃだめ!接客中の注意点☆

ここからは、キャバ嬢として仕事をする上で大切な「接客中の注意点」を3つ紹介します。

女の子のプライベートを話さない

どれだけ仲がいいお客さんであっても、自分以外の女の子のプライベートな情報を話してはいけません。
特に、住所関連や男性関係のデリケートな話題には触れないようにしましょう。仮にお客さんから聞かれたとしても、話す必要はありません。

悪気なく話してしまったことが、トラブルの種になってしまう可能性もあります。お客さんのことは信用しすぎず、程よい距離感を保つようにしてくださいね。

お酒は自分に合ったペースで!

売上を上げたいからといって、無理にお酒を飲むことはやめましょう。途中で酔い潰れてしまったり、接客中に寝てしまっては、接客にもならずお客さんに対しても失礼ですよね。

それでもお酒を飲まなければならない時は、お酒と同量の水を飲むようにしてください!
たとえばシャンパンを1杯飲んだなら、その都度グラス1杯分の水を飲むようにしましょう。水を意識的に飲むことで、悪酔いを避けることができますよ。

どうしてもしんどくなったら、ボーイさんに相談して席から抜いてもらうのもおすすめです。指名の席であれば、15分ほど他の女の子にヘルプに入ってもらうこともできるでしょう。

お酒を飲まなくても活躍しているキャバ嬢はたくさんいます!
まさに、「お酒は飲んでも飲まれるな」です。売上を上げたいならなおさら、自身の「限界ライン」を把握しておいてくださいね。

自分の話ばかりをするのはNG

キャバクラの主役は、キャバ嬢ではなく「お客さん」です。お客さんは日頃の疲れを忘れて、楽しむためにキャバクラを利用しています。

中には、話を聞いてもらいたくて来店する人もいるでしょう。それにも関わらず、自分の話ばかりをしてしまっては、どちらが接客されているかわからないですよね。
キャバ嬢として働くときはお客さんの話に耳を傾けつつ、相槌を打ったり時にはツッコミを入れたりして、お客さんのトークを盛り上げてあげましょう♡

関西キャバクラで「接客術」を活かすならお店選びがカギになる!

関西のキャバクラで「接客術」を活かすなら、お店選びがとても重要です!お店選びを失敗すると、せっかくの接客術が活かせないこともあります。
そうならないためにも、あなたに合ったお店で働くことが大切♡

お店選びには、ぜひ「体入ドットコム・関西版」を活用してみてください♪

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