関西キャバクラの「同伴」について徹底解説！どこへ行けば良いの？注意点はある？

2022年3月23日

キャバ嬢の仕事のひとつに「同伴」があります。同伴に力を入れているお店は多く、関西のキャバクラでも同伴バックが用意されていることが大半です。

ところが、なかなかお客さんを同伴に誘えない女の子や、そもそも「同伴でどこへ行けばいいのかわからない」と悩む女の子は後をたちません。

この記事では、おすすめの同伴場所や誘い方・同伴するときの注意点をまとめました。
関西のキャバクラで働くなら、同伴ができて損はありません☆

同伴に苦手意識がある女の子やキャバ嬢未経験の女の子は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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「同伴」ってなに？関西キャバクラでも「同伴」は重要？

関西のキャバクラでも「同伴」は重要です！まずは同伴のシステムや、同伴が重要な理由とメリットについてみていきましょう♪

同伴とは？

同伴とは、お客さんと食事や買い物を楽しんでから、一緒にお店に入るシステムのことです。
お気に入りの女の子とプライベートな時間を楽しめるとして、お客さんから人気があります。

また、理解のあるお客さんであれば「店前同伴」をしてくれることも珍しくありません。
店前同伴とは、お店の前で待ち合わせをして一緒に店内に入ることを指します。

本来の同伴であれば1〜2時間ほどお店の外でお客さんと過ごさなければなりませんが、店前同伴の場合はその必要がありません。
大幅に時間を短縮できるため、学生さんやWワークをしているOLさんにもおすすめの同伴方法です。

ちなみに、元No. 1キャバ嬢の「愛沢えみり」さんは現役時代、この店前同伴を駆使して1日4件も同伴をこなしていたそうですよ！
本業の都合で同伴ができないと悩んでいる女の子は、ぜひ店前同伴も視野に入れてみてくださいね。

同伴が重要な理由とメリット

関西のキャバクラは、同伴を重要視しているお店がたくさんあります。なぜなら同伴数を増やすことで早い時間からの集客が見込めるからです。

だからこそ、同伴をしてくれた女の子へ感謝の気持ちを込めて、同伴バックが用意されています。中には、同伴数が上位の女の子に賞与を渡しているお店もあるくらいです。

また、キャバ嬢が同伴をするメリットとして、早い時間から勤務できることも挙げられます。
本来であれば21時以降にしか出勤できないお店でも、同伴をすれば19時〜20時台から働くことが可能です。

しかも同伴をしておくことで、仮にお店が暇だったとしても、早上がりの対象になりにくいメリットもあります。
あなた自身の評価も上がるため、より良いお客さんにつけてくれる可能性も高まるでしょう♡

同伴はより多くのお金を稼げるメリットしかありません◎同伴数を増やして、人気キャバ嬢への道を駆け上がりましょう♪

関西キャバクラで「同伴」をするならここへ行こう！誘い方のコツもご紹介♡

ここからは、関西で同伴をする時におすすめの場所や、誘い方のコツを紹介します♡

1番おすすめ！「飲食店」

同伴場所の定番といえば、やはり飲食店でしょう！お店の近くでいくつか飲食店をピックアップしておくと、スムーズに同伴場所を決めやすいですよ◎

「お腹すいた〜。ねぇ、今日ごはん行かない？」
「最近、お店の近くに新しいごはん屋さんができたんだ！今度一緒に行こうよ」

このように、日常会話の中でサラッと同伴に誘っちゃいましょう♪お客さんの食の好みを押さえておけば、さらに誘い方の幅が広がりますよ。

飲食店は、同伴場所の中でもかなりハードルが低いです。同伴が苦手な人は、まずはお客さんを食事に誘うことから始めてみてくださいね。

おねだりもできちゃう♡「百貨店」

同伴では、百貨店やデパートへ買い物に行くのもおすすめです。
いわゆる「買い物同伴」といわれるものですが、これを活用してブランド物を買ってもらっているキャバ嬢も珍しくありません。

「父にプレゼントを買いたいんだけど、私センスなくて…。〇〇さんが一緒に選んでくれたら助かるな」

など、買い物に行く口実を作って気軽に誘ってみてください◎

応用編として、日頃からお店でお金を使ってくれている人であれば、一緒に買い物に行った時にサプライズでプレゼントを購入しておくのもおすすめです。
お店に着いてから、「さっき〇〇さんが見てたやつ、こっそり買ったんだ〜。いつもありがとう♡」とさりげなく渡してみてください。きっと喜んでもらえますし、プレゼント以上のリターンにも期待できますよ。

映画好きなら盛り上がる！「映画館」

いつもの同伴と雰囲気を変えたい時には、映画館へ行くのもおすすめです。
誘い方としては、「今度公開された新作映画、〇〇さん観たいって言ってたでしょ？よかったら一緒に行かない？」など、ストレートでOK◎

ただし、同伴をしたことがない人に関しては、「映画デート」と捉えられてしまう可能性があるため注意しましょう。必ず「同伴」であることを伝えるようにしてください。
他にも、お客さんとの距離が近くなるカップルシートや、恋愛を題材にした映画は避けておくのがベターです。
トラブルを減らすためにも、映画同伴をするときは、アクション映画やミステリー映画を選ぶようにしましょう。